こんにちは!ぐうです!
今回は前から気になっていた半水面が撮れるアクセサリー・ドームポートを購入したのでレポしていきます!
ドームポート気になっているけどどうなんだろって方、
ゴープロを持っている方はぜひどうぞ!
こちらの記事では
- ドームポートを実際使ってみた作例
- 良かった所
- 悪かった所
- 欠点を改善した商品があった!?
について書いていきます!
目次(クリックすると読みたい所にジャンプできます。)
ドームポートとは?
Gopro hero シリーズのアクセサリーで半水面が撮影できます!
いろんなメーカーが販売しています。
筆者はこちらを購入しました!⇓⇓⇓
Gopro hero 7 に使用しました!(こちらはgopro hero 5,6,7 に使用できるドームポートです。)
実際に購入したドームポート開封
はい!アマゾンで翌日に届きました!
ドン!
明けていきます!
説明書の写真が美しすぎてワクワク感がすごい!

むむ。。。説明書が日本語じゃない。。。

でも添付されているイラストで簡単に組み立て出来ました!
箱の中の部品のみで簡単に作れました!ドライバーなどは必要ありません。
完成品です!
実際に手持ちのGopro hero 7にドームポートを付けてみました!
上の図のように握り、人差し指に力を入れるとシャッターが押される仕組みですね!
ちなみに付属品です。カバーや腕につけるストラップもついてきます!
実際に海水浴でドームポートを使ってみた
水中写真
早速海水浴に持って行ってみました!
まずは普通に水中写真を撮影してみます。
ゴープロの設定は魚眼ですが、ドームポートを装着したことによってより魚眼が強くなっている気がします!

水中は魚眼の方が違和感なく広く撮れるので個人的にはいい感じ!
人物ありバージョン!
魚眼のゆがみなどあるとは思いますが、水中で人が写ってない周りなので個人的には気になりません。

地球は丸いね~!

いい感じに撮れているのでは?
半水面写真
次は本命!半水面を撮影してみました!

ここで大変申し訳ないのですが、海が雨上がりで大変濁っていてあまりきれいに撮影できていません。。

沖縄とかで撮りたかったね。。
基本全て動画撮影し、後で写真を切り取っています!(もちろん1枚ずつ写真撮影もできます。)
トリミングもしてないけど、やっぱりそんなに歪みは気になりません。

後で思ったけど半水面は縦で撮ったほうが良かったかも。。。?

海濁ってる!けどしっかり半水面は撮れているね!
ちなみにこちらは以前ゴープロでどうにか頑張って撮影した半水面写真の比較写真⇓⇓

やっぱりドープポートがあると抜群に綺麗な半水面が撮れるね!
実際に使ってみて感想
利点
- 半水面が綺麗に撮れる。
- 水深30mまでOK(ゴープロ単体なら10m)
- 魚眼で水中を広く撮影できる。
- お金が収納できる。
半水面が綺麗に撮れる
比較写真でもわかりますが、ドームポートなしでは半水面写真はゴープロではほぼ無理です。
ドームポートがあれば綺麗な半水面写真が撮影できました!
今回はあまり使いこなせませんでしたが、使い方次第ではもっといろんな面白写真が撮れそうです!
水深30mまでOK
また水深30mまでOKなのでダイビングをする方はドームポートを防水ハウジングとして使ってもいいですね!
ゴープロ単体では10mまでしかダメなのでドームポートを付けるとより深くまで潜ることができます!
魚眼効果
魚眼になるので水中をより広く撮影できます!
思っていたよりゆがみは気にならなかったです。(感じ方には個人差があるとは思いますが。)
お金が収納できる
こちらはゴープロフローティングハンドルと同様、持ち手が空洞になっていて、そこにお金を収納できます!
千円札を何枚か入れていけば、海の家でもすぐにお金が出せてとっても便利です!

カメラにお金入れるなんて考えたね!

以上が使ってみて良かったことです!
欠点
- 撮影時の液晶が見にくい。(その場で撮影したものをすぐに確認しにくい。)
- ドームポートの取り外しが大変。
- 浮力がある。
液晶が見にくい
個人的に最大の欠点は撮影時に液晶がドームポートの取っ手のせいでかなり見づらいということです!
液晶が見えにくいのでうまく撮影できているのか不安で、後から動画確認になってしまう点は少し改善してほしいですね。
また、ゴープロは熱暴走でフリーズすることが多々あるので、フリーズしていないか確認がし辛いという点が使っていて不安でした。
後で動画を確認したらしっかり撮影できていましたが、液晶を見ながら撮影出来たらより使いやすいと思いました。
ドームポートの取り外しが大変
また、ドームポートの取り外しが簡単に手だけではできないのが気になりました。外すためにはねじを回すのですが、そのねじが私は手ではできず付属されている四角コイル回し?がないとドームポートを外せない点が気になりました。
基本はつけっぱなしにしておく想定なのだと思いますが、もう少し簡単に取り外せたら楽でいいかも。

どうしても取り外したくなった時に外しにくい。。
浮力について
見た目からも分かりますがドームポートは空気を含むので結構浮力があります。
今回筆者は素潜りでの使用だったので半水面を撮影するのには良かったですが、深く潜りたい時は浮力が気になりました。スキンダイブにはあまり向いていないかも。
ただ、ダイビング時やシュノーケル時の半水面撮影時には気にならないと思います!
欠点を改善している商品があった!?
この記事を書いている最中に気付いたのですが、
個人的に一番気になった液晶がしっかり見えそうな商品がありました。。。!(衝撃)
ただこちらの商品はハンドルでシャッターを押すのではなく、自分でゴープロのシャッターを押すみたいですね!
また、浮力に関してはドームポートの形態上仕方ないと思われます。
カメラの取り外しのしやすさに関しては実際にこちらの商品は触って確かめていないので割愛させていただきます!(すみません。)
という感じでしょうか。どっちを重視するかは使用者次第ですね!

やばい、、こちらも欲しくなってきた。。。

出た、カメラ好き。。
注意!ドームポートのダメな使い方!
筆者は普通のフローティングスティックとドームポートを両方持っていき、途中で付け替えて撮影しました!
が、ドームポートからカメラを外して水をかけてしまい、ドームポート内に水が入ってしまい、出すのが大変でした。
ドームポート内に水が入ると、写真にドームポート内の水が写ってしまうので注意です!
はい、何度もつけ外ししてたらまんまとドームポート内部に水が入った写真です。(これは私が悪い)

1度水が入ると完全に出すのは至難の業です。。

家に帰ってしっかり水を切って乾かしたらなんとか大丈夫でした!
Gopro アクセサリー・ドームポートまとめ
いかがだったでしょうか?
実際にドームポートを使ってみて筆者はとっても楽しめました。
写真好き、海好きの方にはかなり安く手に入って、いつもとは一味違う写真が撮影できるので1つ持ってても楽しいですよ!
ただ、実際に使ってみて、欠点だなーと思ったところをうまくなくしている商品もあったので、興味がある方はその辺も注目して、自分は何を重視するか決めて選ぶことをお勧めします!(液晶が見えるかどうか)

個人的には学生旅行とかで沖縄とかハワイに持っていって皆で面白写真をたくさん撮りたいな~とおもいました!

練習してパンフレットの女の人みたいな素敵な写真が撮りたいな~!
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