こんにちは!ぐうです!
今回は十分で人気のランタン上げのお店の選び方・その他注意点について書いていきます!
次に台湾に行く時にはランタン上げもしてみたいな~って人はぜひ読んでほしいです。
目次(クリックすると読みたい所にジャンプできます。)
台湾の十分駅に到着
到着したら十分駅からランタンが上がっているのが見えてテンションが上がります!
それと同時にものすごく人が多いので駅から出るのも順番待ちですぐには出れません。
帰りももちろん混むので早めの行動を心掛けましょう!
ちなみに上記の写真は祝日に撮影しました。
祝日、長期休みに行く方は混みやすいので注意!

ちなみに筆者の行った時は帰りの電車が止まるというハプニングがあり、タクシーに乗りました!
もしもの時のためにも早め移動とプラスアルファのお金は持っておきましょう!

旅行にハプニングはつきもの!臨機応変に対応したいね!
駅から出たらすぐそばからお店があり、線路沿いに商店街が並びます。(十分老街)
その中で多いのがランタン上げのお店です!
ランタン(天燈)上げのお店の選び方
ランタン上げのお店はたくさんあり、値段も大体同じなのでどこを選んでも問題はありません。
が、個人的に気にして欲しいポイントはランタンを上げる場所です!
こちらはお金を払ってから分かったのですが、お店によってランタンの打ち上げ場所は決まっていて、そこでしかランタンの打ち上げはできません。
お店によっては線路上ではない場所で打ち上げするところもあるので、どこで打ち上げるかの希望がある人は前もって確認してからお金を払いましょう!
筆者のおすすめは
- 一旦客引きはすべて断り、奥まで歩いてみる。
- ランタンを皆が上げているのを見つつ、いい場所で上げているお店を探す。
- (ぼったくり店はあまりないと思いますが一応)ランタンを上げる場所と値段を確認。
結構お店によっては幅広く場所を撮って写真撮影しているところもあるので、全て見て、お気に入りのお店を探してみましょう!

商店街は大きくないのですぐに全部見て回れるよ!

ランタン打ち上げが終わってからゆっくり見回っていると、ここのお店は場所たくさん取ってるとか、ここは写真映えする場所だなどだんだんわかってきたね!
自分の理想と違った!とならないように、客引きからではなく自分でお店を選んで自分から声をかけた方がいいと思います!
また、ランタンに願い事は墨で書くので乾くまでに時間がかかります!
そのため、さっさとお店を決めて乾かしている最中に商店街めぐりを楽しもうと思って焦って店を決めてしまいましたが、写真好きとしてはしっかりゆっくりお店を選べばよかったと反省しています(笑)

左:逆光 右:順光
細かく言うとお店によって写真を撮ってくれる方向も違うので(逆光、順光など)そういう視点で見ながらお店選びをすればよかったです。
もちろんいい場所のお店は人が多いので他の人の映り込みも増えますが。。。

細かすぎない?

この辺は個人の趣味だね!写真好きはぜひ!
ランタン(天燈)に願い事を書く時の注意点
お店を選んだらランタンに願い事を書きましょう!
ここで注意してほしいのが、
ランタン(天燈)に習字で願い事を書く!という事!
筆者は何にも考えず、白コート+淡い色のワンピースで行きました。。。。
細心の注意をはらいましたが墨汁付きました。。。
汚れてもいい服 または 墨が付いても目立たない服で行くことをお勧めします!

お気に入りのワンピース!今でも墨のシミが取れません(泣)

なんでその服で着たの?

何にも考えてなかった・・・
ランタン(天燈)と写真撮影時の注意点
観光客に慣れているので写真はお店の方が撮ってくれることが多いと思われます。
筆者の体験したお店でも素早く丁寧に撮影してくれました。
おすすめはゴープロを持って行って動画を撮影してもらうと後で大量に写真が切り出せておすすめです!
こういう場合って、うまく写真が撮れなくてもやり直しは効かないので、ゴープロはすごく便利です!

今回の旅行で、旅行にゴープロはマストたと思ったよ

自分が動く時や撮影物が動く時はゴープロが本当に便利だね!
ゴープロ良い所・残念な所
いいところ
- 手振れ補正がしっかりしているので自分が動いててもOK
- 動画から写真を切り出せるので、決定的瞬間の撮り逃しがない
- 小さい・軽い
- 広角に撮れるので、景色など壮大なものにもGOOD
残念なところ
- 物取り・接写はデジカメの方がいいかも
- 自撮りは携帯の方が盛れる
夜のランタン上げが見たい!十分行きのツアーを利用するのもあり

写真はイメージです。
ランタン上げといえば夜じゃないの?と私も思ったのですが、夜に十分に行くのは体力的にも疲れそう&帰りの電車に乗れるか不安。。。
ということで筆者は日中に行ったのですが、ランタンは夜にあげるととっても幻想的で素敵ですよね!
夜に簡単にバスで連れて行ってくれるツアーもあるのでそちらもお勧めです!(九分とセットなど)

自分で行くより値段は上がるけど夜のランタン上げが体験できるのと、九分にまとめて行けて、なにより移動がらくちんなのでお勧め!

次行く時は夜のランタン上げしたいなー!
台湾十分ランタン上げ・まとめ
以上、十分の注意事項をまとめると
- 凄く混むので電車移動の方は早めに行動する。(特に帰り)
- お店選びはランタンの打ち上げ場所を確認する。
- 墨汚れが付く可能性があることを考えて服を選ぶ。
- 写真撮影は撮り逃し注意。動画がおすすめ。
です!
十分でのランタン上げ、ぜひ最高の思い出にしてくださいね!

今度は平溪天燈節でたくさんのランタンの上がっているところが見てみたいな!

また行きたいね!
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