パラオってどんなところ?
こちらの記事ではパラオの基本情報をまとめました!
ぜひ旅行前に一読ください!
目次(クリックすると読みたい所にジャンプできます。)
正式名所
パラオ共和国
パラオの位置
パラオは日本から約3000km南下した所に位置する常夏の島
グアムから南西に1300km。
386つの島からなりたっています。
時差
なし

日本の真南に位置するので時差なしで便利!
人口
約2万人(うち外国人約5千人)

移住した日本人も大勢いたよ!
国土
488km2

日本の東京23区619km2より小さい島なんだね!

でもそれぞれの島間の移動は結構時間がかかるよー!
パラオの島、移動時間についてはこちら⇓⇓⇓

気候
乾季(11~5月)と雨季(6~10月)がある。
雨季は雨が多い。乾季でもそこそこスコールはある。
赤道に近く、一年を通して28°前後で過ごしやすい!
パラオの気候、服装について詳しくはこちら⇓


私たちは乾季に行ったけど結構雨降ったね!

晴れているといい気持ちだけど、紫外線は日本の約7倍らしいよ。
パラオの日焼け止めについてはこちら⇓⇓⇓

公用語
英語とパラオ語
ただしパラオには日本語からパラオ語になったワードもあり、「アジダイジョウブ」「ベントー」など日本人になじみ深いワードもたくさん!
また日本人が多く移住しており、観光地のスポットに日本人スタッフが日本語で対応してくれることも多々あります。
パラオは観光業が主なので英語が片言の観光客に慣れていて対応も優しいです。他国で差別的は対応を受けたこともありますがパラオは全くありません。みんな本当に優しい!

英語はかなり苦手だけど大丈夫だったよ!

何より、向こうからニコニコ話しかけてくれてうれしかったね!
日本語みたいなパラオ語
(日本語⇒パラオ語)
- 美味しい⇒アジダイジョウブ
- 乾杯⇒ショートツ
- お刺身⇒サシミ
- ビールを飲む⇒ツカレナオス
- 弁当⇒ベントー

おもしろーい!
日本からの移動時間
直行便 約4時間半 (成田発着)
乗り継ぎ便 約9時間~ (乗り継ぎ時間などによってより長くなります。成田・中部・関西・広島・福岡・青森・札幌から行けます。)
※乗り継ぎ便ではグアム、ソウル、台湾のいずれかを経由します!

ちなみに私はあえて台湾乗り換えにして、台湾旅行とくっつけました!
※2020/6現在は新型コロナウイルスの影響でフライト中止になっていますので、各航空会社で最新情報を必ずご確認ください。
チップ
基本的にはなし。
ホテルなどでは払うことが増えているのでうれしいサービス時には払いましょう。
飲み水
基本的に水道水は飲めません。
例外でパラオパシフィックリゾート(PPR)は飲めます。
夜間外出禁止
18歳未満は22:00~6:00は外出禁止令が制定されています。

日本にはない法律!

パラオはお店も早くしまって街中は夜は真っ暗だから健康的だね!
運転について
日本の運転免許で運転できます!
レンタカーを借りて観光してみるのもあり!

21歳以上からレンタカーが借りれるところが多いです。右側走行などパラオのルールをしっかり守ろう!
以上パラオの基本情報でした!
新型コロナウイルスが無事収束したらパラオ観光に行きたいですね!
コメント